夏に乾燥する原因と対策③
大阪交野市で
トータルエステティック
リラクゼーションサロンを
営んでおります
日本エステティック協会登録
プレミアム認定サロン
サロンエンジェルハートです。
シリーズでお伝えしている、
【夏の乾燥肌の原因】
①紫外線
②クーラーと続き、
今回は、「汗」
まさかとは思うでしょうが
汗の原因もかなり占めております。
汗をたくさんかくと、
肌の水分保持に欠かせない
潤い成分が失われやすくなります。
汗が蒸発するときに、肌の角層にある
うるおい成分が失われ、
肌が乾燥しやすくなるのです。
気温が高く、汗をかく機会の多い夏は
汗による乾燥にも要注意です。 今年は猛暑で部屋の中にいる機会も
多いのでクーラーの寒さと
外出時の温度差で気温の温度差で
体調や肌のダメージ要因に
なっております。

対策
夏に限りませんが、肌に存在する
潤い成分を守り、肌の水分保持機能を
維持することも乾燥肌対策になります。
肌には、もともと水分を維持するための
天然のうるおい成分が備わっています。
ただ、この潤い成分は毎日の洗顔や
入浴、摩擦による刺激などによって、
簡単に失われてしまいます。
なるべく、肌のうるおい成分を守り、
水分保持機能を維持するためにも、
次のことに気をつけましょう。

①洗いすぎない!
洗いすぎない洗浄力の高すぎる
クレンジングや洗顔は、肌の汚れと
一緒に、肌のうるおい成分も一緒に
流してしまいます。
肌のうるおいを守るマイルドな
タイプの洗顔料を使いましょう。
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②こすらない! タオルでごしごし顔を拭いたり、
洗顔時に指で顔をこすってしまうと、
摩擦による刺激で肌の表面が傷つき、
肌の水分保持機能にも悪影響を
与えてしまいます。
肌を傷つけないように、
顔はなるべくこすらないように
ふかふかの肌に優しいタオルで
タオルを当てるだけにしましょう。
また化粧水をつける際の
パッティングにも注意が必要です。
パチパチ音を立てるのではなく、
やさしく、肌をおさえるように
優しくプレスして行いましょう。

③ぬるめのお湯を!
熱いお湯に肌が触れると、
肌のうるおい成分が流出しやすく
なります。
入浴や洗顔では、使うお湯の温度にも
気を配り、体温と同程度かそれ以下の
温度にしましょう。
お肌が乾燥すると実は毛穴も
広がります。
それが悪化してたるみ等の影響に
及びます。
しっかり保湿をしていると
毛穴も引き締まります。
毛穴のたるみ開きがきになる
方はキャンペーン中のエステが
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